毎日頑張っているお母さん、ちょっと休憩しませんか?

お母さんのためのこころケアサロン ママの笑顔のブログです(*´∇`*)

似ていても、同じではないから。

うちの子どもたちはみんな、
私とはタイプが違います。

見方も考え方も違います。

だから、
「えーっ、どうして!?」
と思うこともあれば、
「なるほど! それはおもしろい!!」
ということもあり、
日々発見や気付きの連続です。


それでもやっぱり親子だからか、
「似ているところもあるもんだ 」
と思うことがありました。

 

昨年の出来事ですが・・・

 

子どもが習い事の前に学校の宿題を済ませようとしていまして。

問題を解いて、丸付けをして、
また問題を解いて、丸付けをして…
と慌てて宿題をしているので、
『そんなに急いで宿題をやってもなぁ。
頭に入るのかなぁ。でも、やらないよりはマシか…』
なんて思いながら様子を見ていました。

すると突然、
「ない、なーい!」
「赤ペンがなくなったー。さっきまで使ってたのにーっ!!」
と大騒ぎで赤ペンを探し始めました。

「どれどれ?」
と、近くに寄ってみると…… 

そこには左手に赤ペンを持ったまま
赤ペンを探している我が子が…… 

・・・・・・・。

私「左手に持ってますけど~」

・・・・・・・。

子「あ、ホントだ…」

・・・・・・・。

「おでこにメガネのコントかーっ」
「『メガネ、メガネ』かーっ」
と、子どもと大爆笑しました♪


うっかりさんは、わたし似なのでしょう。


そんな、
タイプは違うけれど
似ているところもある子どもたち。

学校、塾、習い事など
やることがたくさんあるので、
「無理しないでほしい!!」と思うのですが、
そんな心配をよそになんとかこなしています。


私は自分が学生の頃、
体調をくずして登校できない日が続いたことがあり、
登校できてもすぐに体調が悪くなってしまって、
頻繁に保健室へ行ったりしていたことがありました。

だから、
「子どもには無理をさせたくない!!」
と思っていました。


でも、『子ども』は『私』ではないので、
私が勝手に「ここまで」と制限をかけてしまってはいけないんですよね!

やりたいことをやっているのですから。


「できるのに親にやめさせられた」
「親が『ここまで』というから、
僕(私)はここまでしかできない人間なんだ」
とならないようにしないと!!

だって、
できる質も量も私とは違うのですから…。


今は、子どもに寄り添って、
「これ以上は無理だ」
というところをきちんと見極めて
その時は素早く引くようにしたいと思っています。

 

雨が続いていますね。

洗濯物がなかなか乾かないー😣

台風も近づいていますし、

肌寒い日も続いていますし、

皆さま、体調にお気をつけください。

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました☺✨