毎日頑張っているお母さん、ちょっと休憩しませんか?

お母さんのためのこころケアサロン ママの笑顔のブログです(*´∇`*)

自分らしさを大切に

先日スーパーに食材のまとめ買いに行ってきました。


私ひとりで近所のスーパーに行ったのですが、
カートを押していると重さがわからず、
予定よりもついつい買いすぎてしまって…。


絶対にひとりでは持ちきれない!っていうくらい買ってしまいました。


すぐに息子に電話をして、
エコバッグを余分に持ってきて欲しいこと、
荷物を持つのを手伝って欲しいことを伝えました。


5分くらいでかけつけてきてくれて、
荷物を持つのを手伝ってくれました。


荷物は大きなエコバッグ3つ分と、
小さなエコバッグ1つ分。


とりあえず「コレ持ってね」と、
私は大きなエコバッグ1つを渡しました。


ところが、
「いやいや、オレもう1つもつから」と、
大きなエコバッグを2つ持ってくれました。


男の子は重いものを持つべきとか、
男の子はこうすべきみたいなことは
特に教えてはいないつもりで、
かといって意識して “ ジェンダーフリー ” ( 「男らしさ」「女らしさ」にとらわれない生き方をしようという考え方 ) な子育てをしていたわけでもなく。


ただ “ その子らしさ ” を大切にしたいと日々思って子育てしています。


そこで、
「ありがとう。でも重いのに大丈夫なの?」
と聞くと、
「ママの肩がこわれるといけないし、

    ママが怪我したら困るし、
    オレ体鍛えたいし。だから大丈夫。」


なるほど!
男だからというより、優しさだったんだ!!
(いや、もしかしたら言わないだけで、男の子らしさみたいなものも自然と身についていたのかも…!?)


この子らしく育っているところが見れて、
嬉しく思いました


ジェンダーとは…
社会的、文化的につくられた性差や性別意識のこと。(例えば、「女だから~すべき」「男だから~すべき」というように、規範となっている習慣や話し方、態度、服装、役割など。)


それを全く意識せずに生きていくことは難しいと思います。


でも、それを踏まえて、
自分らしく育って、
自分らしく生きていってくれたらいいなと思っています。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました ☺✨

今日はゆっくり眠ってね♪

「あんなこと言わなければよかった …」

「どうしてあんな風に言ってしまったんだろう…」

 

家族や友達、知り合いと話した直後、
またはその日の夜寝る前に、
その日の出来事を思い出したりして、
悩んだり後悔したりしていたことがありました。

 

そんなことを考えても、
今さらどうしようもないのに、
ひたすら考えて、悩んで、後悔して、
寝不足になって、判断力が鈍って、
また………と、同じことの繰り返し……。

 

でも相手の人は、
全然気にしていないことが多くて… 、
「全然大丈夫だった~」
「あんなに悩んでいたのは何だったんだー」
と後に思ったりするわけなんですけど。

 

意外に、
「えっ?」とみんなが引いてしまうようなことを言っている人に限って、
自分が言ったことを気にしていないんですよねー。困ったことに・・・

 

 

ということは、
気にしている “あなた” の言ったことは、
相手の人は気にしていないということになると思うんです!

 

だからもう、気にしなくて大丈夫♪


今晩は、ゆっくりおやすみなさい。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました☺✨

自己肯定感を育てる。

子育て中のお母さん。
毎日忙しいですよね!


でも、お子さんの話、
聞けていますか?


子どもが小さかった頃は、
ちょっとしたことでも褒めていたし、
ちょっとした話でも聞いていた
と思いますが、


だんだん大きくなってくると、
ちょっとしたことはできて当たり前だし、
ちょっとした話は聞き流す、
という感じになっていませんか?


でも子どもが、
ちょっとした、できて当たり前と

思われることができた時に
わざわざ報告してくるのは、
その子にとっては
ものすごく頑張って

やっとできたこ
なのかもしれません。


本当は苦手だけどできたとか、
いつもより上手にできたとか、
なのかもしれません。


ちょっとした話も、その子にとっては
重大なことなのかもしれません!!


昔はたくさん褒めていたのに、
今は叱ってばかりになってしまったと思っているお母さん。


忙しいかと思いますが、
ちょっと手を止めて
話を聞いてあげてください。


大したことないなー、
できて当たり前だなー、
と大人が思ってしまうことでも、
褒めてあげてください!!


そうすると、
子どもの本当に得意なことや
苦手なことがわかるかもしれません。


そして、お子さんの自信にもなり、
お子さんの話を聞いて共感することで、
自己肯定感も育つことでしょう。

 

私も仕事が忙しい日は、

子どもの話を軽く聞いてしまったり、

時には聞き流してしまうこともあったりして、反省です…。

 

このブログを書いて、自分自身に言い聞かせてみました。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました☺✨

自分のことも大切に。

子育て中のお母さん、
キラキラしていますか?
日々充実していますか?

 

子どもは、
キラキラしているお母さんが大好き♪
人生を楽しんでエンジョイしている
お母さんが大好きです♪♪

 

もちろん、
忙しく仕事をしていて、
時間がないという方も
いらっしゃるでしょう。


子どもと過ごしているから、
思い通りに予定が進まず、
自分のための時間が作れない
という方もいらっしゃるでしょう。


子育てしていると、
常に自分の時間が後回しになるのは
仕方がないことだと思います。


それでも
たまには好きなこと、やってみたいことをしてみませんか?

 

私はこれまで、
常に子ども優先で動くのが
母親として当たり前と思っていて、
やってみたい仕事や習い事もせず、
美味しいものは子どもにあげて
自分は食べなかったりしていました。


でもそれが苦でなく、
当たり前と思っていたのです…。

 

ある日我が子に、
「ママっていつも我慢してるよね。
遠慮してるよね。
やりたいことでも、食べ物でもそう。
なんかそれってつまらなくない?」
と言われてハッとしました!

 

子どもには、
我慢しているように、
遠慮しているように
見えていたんだ…と。


そして、
つまらなさそうに見えていたんだと…。

 

そこで、
やりたいことをやってみよう!
いつかいつかと思っているだけではなく、
今すぐ動いてみよう!!
と思い立ち、
お母さんのためのこころケアサロン   ママの笑顔を始めました。


自分と同じように、子育てに奮闘中のお母さんたちがゆっくり過ごすことのできるような場所を作れたら…
と思っていたからです。

 

たまには、
自分のために何かをやってみては
いかがでしょう。


キラキラした自分になり、
子どもも嬉しくなるはず♪


子どもは、
楽しそうにしているお母さんが
大好きです!


まずは、
高級チョコをこっそり食べてみる。
とか、
今日は洗い物は後回しにして昼寝してみる。
とか、

ほんの少しでも自分のために時間を使って、
自分のことも大切にしてみませんか?

 

お母さんのためのこころケアサロン

ママの笑顔

ホームページはこちら→横浜・東京|子育てママのためのカウンセリング:ママの笑顔

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました ☺✨

さまざまな個性を持った子どもたちの通訳者になる。

突然ですが、みなさんは外国語を話すことができますか?
英語でもフランス語でもドイツ語でも、なんでも。

私は大学で英語と中国語を選択しましたが、すっかり忘れてしまいました。
なので、今はほとんど話せないです…。
学生時代にホームステイに行ったのですが、その頃は英語で日常会話はできていたのに…。
今ホームステイに行ったら、きっと帰るまで不安でしょうがないですね。


最近、発達障がい(と診断された、もしくはその疑いのある)のお子さんと接する機会が多く、何年か前に受けた、『発達障がいの子どもとの接し方について』(←だったかな?)の講習を受けたことを思い出しました。

そこで、「発達障がいの子どもが、何度言い聞かせても言うことを聞かない。どうすればいいか?」みたいな話が出ました。

その時の講師の方が、このような質問をされました。「あなたが、言葉の通じない国に一人で置き去りにされたとします。どう思いますか?どうしますか?」

「その言うことを聞かないと言われている子は、言葉の通じない外国にいる状態なのです。ゆっくり話してあげればわかるのかもしれない。もしかしたら全然わからないのかもしれない。わかりたいけど伝わらなくて、不安で仕方ないかもしれない。誰か通訳をしてくれたら…と思っているのではないでしょうか。」

そこで、親や先生が、その子の通訳をしてあげるつもりで接することが必要だと言われました。

この子はきっと理解したいと思っているはず…。
わからなくて不安な気持ちをもっているのかもしれない…。

そう思うと、いつもと違った気持ちで接することができるかもしれません。

「なんで言うこと聞かないの?」というイライラが減って、もっとわかってあげたいと思うのではないでしょうか?

という私も、たくさんの個性を持った子どもたちと上手くつき合えているか、自分ではわかりません。
でもそんな子どもたちの通訳者に、少しでも近づけるように頑張りたいと思います!

さまざな個性をもった子どもたちが、いろんな世界へ羽ばたいていけますように・・・

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

親は親、子どもは子ども。

自分が子どもの頃にできていたことや
得意だったことを、
自分の子どもに求めていませんか?


逆に、できなかったことを
できるようになって欲しいと、
押しつけていませんか?


親だもの。
自分の子どもに
いろんなことができるようになって欲しいと思うのは当然!


ただ、自分 ≠ 我が子
ということは忘れないでください。


自分ができていたから自分の子どもも得意
とは限りませんし、
しっかり教えれば全てできるようになる
とも限りません。


どうしても、どれだけ練習しても、
できないこともあります!!

どうしても、苦手なものもあります!!


特に習い事については、
自分の子どもの様子をよく見て、
子どもの話や意見も聞いてあげて、
何が得意か、
どこを伸ばしてあげるといいか
見極めることも大切かと思います。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました ☺✨

気持ちを落ち着かせることの大切さ

子育てをしていると、楽しいことや嬉しいこともありますが、
イライラすることや、悲しくなることもあります。


特に、子どもが幼稚園や保育園に入ったりして家の外の世界に出るようになると、
家族以外の人と接する機会が増えるので、
よりハラハラ、イライラすることも増えてきます。


家では何もないのに、外で誰かと接するといろんなことが起きる。

子どもが幼稚園や保育園や学校などで、
何かやらかさないか心配。

夕方、家の電話が鳴ると、
先生からだと思って電話に出るのが怖い。

電話の内容が案の定…だと、それについて子どもをガンガン叱ってしまう。

というのは、よくあることで…


育児本などで、「叱る前に子どもに理由を聞く」とか書いてあるのを見かけますが、
お母さんも人間なので、ワーッと叱ってしまうこともあるかと思います。

 

でも、その後きちんとフォローできればいいのではないかと思っています。

 

お子さんにゆっくり理由を聞いたり、
これからどうすればいいかを一緒に考えたり、
言い過ぎてしまったり、叱りすぎてしまったら、そのことは謝って、
お子さんことがどれだけ大切に思っているかを伝えたり…。

 

強く叱ってしまったからダメな母親だなんて思わないでくださいね!
自信をなくさないでくださいね!
時にはそんなこともありますよ!!


ちなみに私の場合は、
『このままでは強く言ってしまいそう』と思ったら、
何のことで怒っているかということを伝えて、
とりあえず別室で一人になって気持ちを落ちつかせてから話すようにしています。

 

その間に、子どももちょっとは考えてくれているかなーと思ったり…(考えてないかもしれませんが…)。

 

そして、昨日もそういうことがあったのですが、別室にこもったら、最近の疲れなどもありウトウトしてしまいました。

でも、起きたら既に怒りもイライラもなくなっていて、
こちらが落ち着いて話すと、子どもも落ち着いて聞くことができました。

 

感情に任せて怒ることにならずにすんだので、ちょっと落ち着くのって大切だなーと、改めて思いました。

 

以前は強く叱ってしまうことも何度かあって、
「あんなに言わなければよかった」
「叱ってばかりでダメな母親だ」
なんて思ってしまうこともありました。

 

そんな時は自分の気持ちを整理したり、
スッキリさせるために、相談できる人や落ち着ける場所に支えてもらってきました。

 

自分だけで何とかしようと無理しないで、

相談できる人や、落ち着ける場所を見つけてみてくださいね♪

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました ☺✨